無線再開までの道のり その3
2010年 05月 13日
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ウチの奥さんからは非難轟々。それもそのはず、手放すはずの無線機達が部屋の片隅に整然と鎮座しているのである。その内数台は既に電源が入っている。更に、電線で作った簡易ワイヤーアンテナがTS-690Sに接続されている。スピーカーからは7MHzのCWが・・・
うるさい、狭い、可愛くない! 電磁波で肩が凝る!・・・オイオイ、電波出してませんけど!
一週間くらい経った頃だろうか、奥さんから頼むから使わない無線機はしまっておくれ・・・とのありがたいお言葉を頂戴し、モービル機と、うんともすんとも言わないIC-760PROは大切に段ボールに梱包して押し入れへ戻した。
それから毎日のように、起きたらRIGの電源入れて・・・仕事から帰るとRIGの電源を入れて・・・と続いた。ここまでくると、再開局を決断するまでそう遠くはなかった。お金はかけない。今ある機材だけでしばらく我慢する(んな訳ないでしょ!)。と言う条件でウチの奥さんを説得し、再開局の許可がおりた。
その頃だっただろうか、急にTS-690Sの受信が不調になった。中波放送を受信すると、今まではS9くらいで入感していたのが、まったくSが振らなくなってしまった。お金をかけない約束だったが、壊れたものは仕方が無い。修理が必要だ。妙に納得する・・・
NETで調べるとKENWOODは杜の都にサービスセンターがなかった。うぅ〜ん・・・とうしたものか? 送るか? と悩みながらNET検索。
ICOMは営業所があるみたいだ。翌日電話で確認すると持ち込みOKとのこと。
結局、以前もHF帯でメインで使用していたIC-760PROを修理に出すことにした。とは言うものの、今から20年以上前の機械である。どのくらい修理費がかかるかな・・・
がんばるアパマンHAMの苦悩の日々は続く・・・
うるさい、狭い、可愛くない! 電磁波で肩が凝る!・・・オイオイ、電波出してませんけど!
一週間くらい経った頃だろうか、奥さんから頼むから使わない無線機はしまっておくれ・・・とのありがたいお言葉を頂戴し、モービル機と、うんともすんとも言わないIC-760PROは大切に段ボールに梱包して押し入れへ戻した。
それから毎日のように、起きたらRIGの電源入れて・・・仕事から帰るとRIGの電源を入れて・・・と続いた。ここまでくると、再開局を決断するまでそう遠くはなかった。お金はかけない。今ある機材だけでしばらく我慢する(んな訳ないでしょ!)。と言う条件でウチの奥さんを説得し、再開局の許可がおりた。
その頃だっただろうか、急にTS-690Sの受信が不調になった。中波放送を受信すると、今まではS9くらいで入感していたのが、まったくSが振らなくなってしまった。お金をかけない約束だったが、壊れたものは仕方が無い。修理が必要だ。妙に納得する・・・
NETで調べるとKENWOODは杜の都にサービスセンターがなかった。うぅ〜ん・・・とうしたものか? 送るか? と悩みながらNET検索。
ICOMは営業所があるみたいだ。翌日電話で確認すると持ち込みOKとのこと。
結局、以前もHF帯でメインで使用していたIC-760PROを修理に出すことにした。とは言うものの、今から20年以上前の機械である。どのくらい修理費がかかるかな・・・
がんばるアパマンHAMの苦悩の日々は続く・・・
by je8kgh
| 2010-05-13 23:41
| アパマン
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